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田舎のルールは年配者が決め、都会のルールは若者が決めている

今回の帰山で思ったことまとめ。

田舎のルールは年配者が決めている。
それは、例えば、
・即物的ではなく、長考し、いわゆるサステナブルな考え方を持つこと
・他人にかかる迷惑が無いよう、自分から気づくように常に身の回りを整理しておく。自分から迷惑であるとは言わない。
など、常に、目の前のことだけではなくその周辺を考え抜き、
たとえ一歩が遅れたとしても、全体最適な行動を取ることを良しとする。
そしてルールは体系的に教えられることはない。失敗して親に怒られながら学ぶ。

逆に、都会のルールは若者が決めている。
それは、例えば、
・結果を出すために、俊敏に何度もトライする。長期的には多少論理破綻があったとしても、とりあえず成功してみることが重要である。
・お互いが迷惑なことは迷惑と言って、そのルールの中で1回1回清算していく。
など、常に、合理的でかつ明確なルールがある(わりといろんなところに書いてある。)
大切なのは失敗することではなく、ルールを憶えることである。

よく田舎は住みにくいという話があがるが、
それは前者のルールの中で後者が生きて行こうとするからであって、
かつ、それを他人に教えてあげる仕組みも無い、というか大人になってから怒られた時点で、住みにくいと思う、それは当たり前である。

ま、それは良いとして、
長期的な視点でいけば、前者の考え方が理論的に圧倒的に強い。
だから都会の若者もサステナブルなことが重要だと考え始めている。
そんなわけで、めんどうくさい田舎のルールを、自分のルールで否定せずに
時間かけて理解していくのが重要だと思ったのでした。