仕事ができない人は生に執着が無いという話

人は生きたい生き残りたいと言いながら死の谷に向かって真っ直ぐ歩いていることがある。カイジのような話であるが思考を停止させ流れに沿って流れることで、しょうがない自分はがんばった、上手くいかない要因は自分の進め方以外にもたくさんあったなどと考え、今、状況を判断して流れを変えることに時間を割こうとしないのである。いやむしろ、早く他人から叱責されることを望み待つのだ。圧倒的、生に対する執着の欠如。必敗、常敗である。