リクルート「じゃらんnet」の宿泊データ+コロプラでユーザーデータを分析
面白そうな記事だったのに、ほとんど分析結果が載ってなくて残念記事。
「じゃらん」が明らかにした旅行者の意外な足跡、
カンと経験の地域活性化に登場した新手法とは?
以下、要約。
(分析に使うデータ)
・リクルートの自社媒体である「じゃらんnet」の宿泊データ
・コロプラが提供する全国300万人以上の会員数を持つ位置ゲームの位置情報
(分析からわかったこと)
・北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった
・1泊しかしていない観光客の行動範囲は、千歳空港と札幌市周辺に限定されている
・札幌で連泊する客を増やすことが、かえって旭川市への誘客につながるのでは無いかと、推測
・沖縄を例に取れば、「リピート3回目までは本島を訪れ、4回目以降は離島を訪れる」